潤徳には、「グローバル教養」というオリジナルの授業があります。
その中の1つ、English Islandを紹介します。
昨年度から、授業内容に改良を加え、「英語検定2次対策」を行っています。
教科書を用いてウォーミングアップ。
この後は、英検2次試験で使われているピクチャーカードを基に、
授業が展開されます。
進学コースの生徒たちも必死に取り組んでいます。
高校1年生の4月から、準2級に挑戦です。
最初はうまくできなくても、生徒の努力とフィリピン人講師の腕前によって、
めきめき上達していきます。
できるようになれば褒められて、それがまた、生徒のやる気を刺激します。
英語力がつくのももちろんですが、学習に対する意識が向上するのも、
このEnglish Islandの特徴であり、潤徳自慢の授業の1つでもあります。
進学コースでは、1年生のうちから入試にも検定にも対応できるようにしています。
今日の進学コースのあるクラスは、2限に英文法を学び、4限に英会話を行いました。
英語の理論を知る場と実践の場の両方があるのもまた、潤徳の魅力の1つであると思います。