姉妹校であるダイオセサン女子校が潤徳で特別授業を受けてから,早いもので本日が最後の日となりました。4時間目にダイオセサンの生徒たち一人ひとりが日本で経験した「驚いたこと」や「面白かったこと」などの思い出を日本語で発表しました。例えば、便座の温かい日本のトイレに驚いた生徒が多くいるなど、興味深い発表がたくさんありました。5時間目は「おにぎりコンテスト」が行われ、各自が思い思いにおにぎりを作っていました。そして、6時間目は「お別れパーティー」が開かれ、ホストファミリーと最後の時間を過ごしました。どのご家庭とも強い絆が築けていたことがわかる、温かなお別れ会でした。「また会おうね」とお互いに誓った約束を胸に、そして、この2週間で得た経験を糧に、これから頑張っていってほしいです。