10月30日(月)、五教科担当者連絡会議を行いました。特別進学コースでは、生徒一人一人に適した指導をするために、学期毎に英・国・数・理・社の各担当者が集まり、情報共有や今後の方針決定を担当者全員で行っております。生徒は全員が一般受験となりますが、担任だけではなく、五教科の担当教員や学校長に至るまで様々な教員が生徒の状況を把握していることが本コースの特徴です。今回は一般受験を間近に控えた3年生一人一人に対してセンター利用での出願校、個別試験のスケジュールなどの受験方針を確認しました。志望大学に合格する可能性はどれくらいあるのか、スケジュールに無理はないかなどを十分検討し、その結果を三者面談にて提案します。センター試験まで、あと約二ヶ月、生徒、学校、家庭が一丸となって取り組み、志望大学合格に向けて邁進していきます。