こんにちは!
美術デザインコースの1年生は、11月19日に乃木坂にある国立新美術館にて「オルセー美術館特別企画 ピエール・ボナール展」を見学してきました。
ピエール・ボナール(1867‐1947年)は、19世紀末のフランスでナビ派の一員として出発した画家です。浮世絵の影響が顕著な装飾的画面により、「日本かぶれのナビ」の異名を取りました。
今回見学した展覧会はボナールの大規模な回顧展で、油彩72点、素描17点、版画・挿絵本17点、写真30点といったさまざまなジャンルの作品を見ることができました。
想像以上のボリュームで、ボナールの魅力が堪能できる展示でしたね。
メモを取ったりしながら、それぞれに興味を持って見学することができたのではないかと思います。
国立新美術館は建物の美しさもすばらしい美術館ですよね。そんなところにも目を向けてくれていたら嬉しいです☆
ぜひ、今日感じたことを作品にも生かしていってくださいね!