潤徳日記

先日、2月13日(土)の放課後に、今年度2回目の数学検定が実施されました。
検定問題はすべて記述式で行われ、計算能力だけでなく総合的な実用技能もはかることができます。

今後の進路選択のため、または今後の選択科目のために、今回も多くの生徒が受検しました。
受検をした生徒に話を聞くと、オンライン授業期間中の実施ということで、自宅で問題集や過去問に取り組んだり、Teamsを通してメンターや数学科の先生方に質問したりして対策をしていたということです。
資格取得に向けた勉強を通して、苦手な部分や得意な部分を知ること、そして苦手を克服することで得られる自信は他分野にも良い影響を及ぼします。積極的に様々なことに挑戦して自身の選択の幅や可能性を広げていってほしいと思います。

※写真は検定開始前に撮影したものです。