今年10月頃開催予定の「西新井大師行燈祭り」に使用する、大型の行燈制作の依頼を受け制作中です。
生徒に行燈のデザインを募り、投票で一つを選びました。それから全体をまとめる総監督や現場監督などを決め、生徒主体で計画を立てて動いています。現在は屋根と側面4面の図柄のグループを組み、それぞれのチームのリーダーを立てて制作を進行しています。
こうした地域からの依頼による作品制作は、美術を通した地域貢献を学ぶ貴重な体験になっています。
「西新井大師行燈まつり」について
https://www.city.adachi.tokyo.jp/hodo/01nishiaraidaishi-andon.html
1・2年生生徒が中心になって制作をしています。2年生はとても頼もしくなりましたね。