先日、3年生の化学の授業で実験が行われました。
「石鹸」を作る実験を行ったのですが、使うものはなんと「牛脂」!
昔ながらの石鹸の作り方です。
牛脂と聞くとベタベタするイメージですが、化学反応が起こることで本当に牛脂からできているのか疑いたくなるほどベタベタしていませんでした。型に流し込み2、3日ほど固まるのを待てば、かわいい手作り石鹸の出来上がり!
化学について楽しみながら学んでいる生徒は、とても生き生きしていました。
石鹸の歴史を勉強した後に実験を行った生徒からは
「意外と簡単に作ることができた」「昔の石鹸の作り方を知ることができてよかった」などの感想が出ていました。
これからの実験も楽しみですね!
*潤徳女子公式インスタグラムの投稿では、動画にて実験の様子を公開しております。
ぜひご覧ください!!