3月25日(土)終業式を終えたのち、第5回コース集会を行いました。まず、河合模試第3回、高2記述模試、高2共通テスト模試において、偏差値60以上を超えた7名の生徒の表彰をしました。日々の授業や教科担当の先生からの課題と真摯に向き合った結果です。そして、後半には茨城大学と東京理科大学に合格した卒業生2名を招いて受験勉強や入試の内容、受験校の決め方などについて話していただきました。「目標を早く定め、そこに向かって自分から動き、とにかく勉強を頑張る。」「何度も解答を教科の先生に添削してもらった。」「得意科目があるならばその科目において苦手分野がない状態にする。」「模試の結果から自分の弱点を分析し、その分野を見直す。」「いつも一から書くのではなく、あとで振り返りできるようにノートをまとめ、そのノートを見ながら頭の中でもう一度組み立てる。英単語はすき間時間でやる。」など難関大学への合格を果たした貴重な体験談を聞くことができました。さて、4月から新2年と新3年になる後輩たちは、先輩のように難関大学合格に向けてこの春休みを有効活用し新学期に備えましょう。