11月8日(水)に劇団四季のミュージカル「アラジン」を鑑賞しました。
3年生になってからの校外学習は初めてということと、人気のあるミュージカルの演目を間近で鑑賞できるということで、事前連絡の段階から楽しみにしていた行事です。
劇場に入るなり、「近い!」「始まる前からもう楽しい!」という声があがっていました。さっそく売店でグッズを買ったり、劇場内に展示されているオブジェに見入ったりと、鑑賞前から楽しそうにしていました。
終演後には、あのシーンのここが良かった、あのキャラクターの歌が良かった、声がステキだった、ダンスが最高だった…感動の気持ちそのままに、友人と感想を語り合っていました。表現系学部を志望している生徒は、舞台芸術や演出などにも注目して鑑賞していたようです。
「潤徳でよかった。この学年でよかった」私たち教職員にとって一番うれしい言葉もありました。
推薦入試のシーズン真っただ中で、少し気分転換もできたことと思います。心機一転、また明日から頑張って欲しいと思います。