潤徳日記

2月13日(火)は潤徳女子高等学校の創立記念日でした。潤徳生を代表して、生徒会役員が創立者である堀内亮一先生のお墓参りに行ってきました。1924年、地元の方々の「女子に教育を」という熱い思いから始まった私たちの学校も、ついに100周年を迎えました。

この特別な日に、敬意を表し、学校の歴史と共に歩んできた先人たちに感謝の気持ちを捧げました。

創立からの100年間、潤徳女子高等学校は数々の変革と進化を経て、多くの女性たちにとって学びの場となってきました。先生方や卒業生たちの尽力により、私たちは誇り高い学校として今日を迎えることができました。

これからも、潤徳の精神を受け継ぎ、新たな時代に向けて進化し続けていきます。堀内亮一先生の志に共鳴し、女子教育の重要性を心に刻み、誇りと感謝の気持ちを胸に、新たな100年へのステップを踏み出していきます。