こんにちは!
今日は美術デザインコース2年生で、東京都美術館で開催されている「ブリューゲル「バベルの塔」展」を見学してきました!
ブリューゲルは16世紀ネーデルランド絵画を代表する作家で、聖書の物語や農民の暮らしなどをテーマとした作品で知られています。
版画の下絵作家として活躍し、後に油彩画の制作も行いました。
展覧会のタイトルにもなっているブリューゲルの作品をはじめ、ブリューゲルの作品にも大きな影響を与えた同じネーデルランドの作家であるボスの作品や、そのボスの画風を模倣した当時の作品なども数多く見ることができました。
目を凝らして見てしまうような緻密なタッチの中にユーモアや教訓も感じられ、見どころが多かったですね!
その後、希望者は東京芸術大学の構内を見学してきました!
進路選択の真っ只中の2年生ですが、憧れの大学内を見学し構内の雰囲気を味わえて、良い刺激になったのではないでしょうか!?
ぜひぜひ、それぞれ今日感じたことを作品に生かしていってくださいね☆