本日、LHRの時間を利用して、福祉進学コースの1年生から3年生を対象に、介助犬についての講演会とデモンストレーションが行われました。
介助犬とは、手や足に障がいのある人の日常の生活動作のお手伝いをしてくれる補助犬(障がい者を手助けする犬)のことです。
今回は全国介助犬協会の方々に補助犬の役割や介助犬についての講演をしていただき、介助犬のチャロ君がデモンストレーションを見せてくれました。「落としたものを拾う」「冷蔵庫から飲み物を取り出す」「靴下を脱がせてあげる」「スマートフォンを探す」などの動作をスムーズに行うチャロ君に、生徒たちも驚き、感心していました。
講演をしてくださった全国介助犬協会の皆様、チャロ君、ありがとうございました。