11月21日(水)に、五教科担当者連絡会議を行いました。特別進学コースでは、生徒一人一人の状況を把握し、教科バランスを図りながら指導していくために、学期毎に英・国・数・理・社の各担当者が集まり、情報共有や今後の方針決定を担当者全員で行っています。担任だけではなく、五教科の担当教員や学校長に至るまで様々な教員が生徒の状況を把握していることが本コースの特徴です。今回は一般受験を間近に控えた3年生一人一人に対してセンター利用での出願校や外部検定試験利用の出願、個別試験のスケジュールなどの受験方針を確認しました。志望大学に合格する可能性はどれくらいあるのか、スケジュールに無理はないかなどを十分に検討できました。そして、24日(土)の保護者会では三者面談を実施し、その結果を伝えて受験校の提案をしました。
センター試験まで、あと約2ヶ月、生徒、学校、家庭が一丸となって取り組み、志望大学合格に向けて邁進していきます。