潤徳会

目的

本会は潤徳学園の総合的な発展向上に寄与することを目的とする。

事業

本会は前条の目的のために次の事業を行う。

  1. 学園の施設、設備に関する援助。
  2. 生徒の課外活動に関する事業。
  3. 会員相互の資質向上に関する事業。
  4. その他本会の目的達成のために必要な事業。

令和5年度事業報告

令和5年度の主な活動を下記に報告させていただきます。

  • 5月:定時総会開催(歓送迎会は中止)
  • 9月:広報誌「潤徳会だより54号」発行
       うるおい祭ワークショップ(ビーズアクセサリー&紙バンドペン立て)
  • 10月:日帰り散策(サンドブラスト体験教室)
  • 11月:潤徳サミット開催

昨年度は創立100周年を迎えました。大正13年の開校から現在の令和までの長い伝統に重みを感じます。コロナが五類に移行後、5月からは校舎と体育館の大規模な改修工事が行われ、3学期まで校舎周りを足場に囲まれ不便な学校生活を強いられていましたが、今では学校行事は通常どおりに戻りました。うるおい祭に外部からの出展が叶い、潤徳会はワークショップとして参加しました。定例の潤徳サミットを主催し貴重な意見交換の場となりました。

また、学校への金銭的支援活動として事業部費より656万円を支出し、部品購入補助  吹奏楽部・生徒会への活動補助、生徒募集・進路進学対策補助に役立てていただきました。 さらに、創立百周年お祝い金として1000万円を寄贈できましたことは皆様のご協力のおかげと感謝しております。

令和6年度事業計画

後援事業

  • 学園要望の各種後援・支援活動の実施
  • 合同懇談会「潤徳サミット」に参加し、報告・意見を参考にした具体的後援活動の実施
  • うるおい祭への出展

運営事業

  • 定例委員会の開催
  • 広報活動(広報誌の発行、学園ホームページの更新)

会員研修・交流事業

  • カルチャー教室(手芸・工芸教室)
  • 研修旅行(日帰り散策)